ゴールデンウィーク前の超繁忙期を前に、個人的には最後の休暇をとってます。
ゆっくりと仕事のこと、スタッフたちことについてを考える時間が欲しかったんです。
自分のことも考えたり、振り返りの時間にもなりました。
起業した当初は
「才能のない自分がどうしたら、何かで秀でることができるだろうか。」
とばかり考えており、学生時代の部活が大きく自分を作り上げていることに気づいたのが30歳くらい。
今の体型からは想像もできないとは思いますが、器械体操をしていて地域の大会ではメダルをジャラジャラとつけていた、過去の栄光を持ってます。
今は恥ずかしくて、口にしませんが。
その頃から、自分には才能がないことを知っていたのでひたすら努力をしてました。
練習は人一倍していたし、思いっきりのめり込んでました。
その経験もあり、経営者となった今も自分の才能を全く信じず、ひたすら努力を重ねることに専念してきました。
こんな事をつらつらと書いている理由は、
「努力と苦労をなくして、成果や成長はない」
と言いたいのです。
僕の持論では
「多くの人は才能なんて持ってなく、努力をすることで才能に見せかけている」
と思ってます。
本当に才能を持った人も中にはいるかと思いますが。
だから、愚直に小さくても確実に努力を重ねることが大切なんだよ、と言いたい。
今は大変でも、その大変さは将来の自分を作るための糧になるのだから、無駄にはならんのだよ、と。
たまには、こんな記事も書かせてくださいませ。
全く一貫性のないことですが、千葉のある駅でD-Gripでホームページを作らせて頂いたお客様の看板を発見。
しかも、ホームページのデザインを利用しておりました。
こんな嬉しいことはありません。
あざす!