しんねんあけましておめでとうございます。
本年もよろしくお願いいたします。
制作の中村です。
本年度から少し働き方が変わりまして、ミーティングのある日以外は基本在宅でのお仕事をさせてもらっています。
去年、腰を激しく傷めてからというもの、満員電車の容赦ない洗礼に会社についた時点で残HPがほとんどない、そんな状態も多くありました。
自宅の作業用の椅子をゆったり座れるものに変え、背あてを付け、割と万全の体制で仕事に臨んでいます。
今年も腰をいたわりつつ、自分で自分を支えられるくらいのウェイトにはなりたいですね!
さて、さて、日本という国は音楽のジャンルに対して異様に細かい国だ、と聞いたことがあります。
外国の方に言わせると「全部ROCKでいいじゃないかHAHAHA」みたいな感じなのでしょうか。
かくいう私もそんなに音楽に詳しいわけではないのでハウスとテクノの違いもわかりません。
あとトランスとフュージョンとか。わかりません。わからない。
そしてお題目。
これが何を指しているのか
「カフェラテ」と「カフェオレ」でございます。
コンビニに行くと並んでいるのです。
「カフェラテ」と「カフェオレ」が。
なんとなくいつも後者を買います。
「ミルクが多そう」という理由です。
余り過剰にカフェインを摂取すると胃がやられてしまう虚弱体質です。
同様の理由から緑茶は一切飲めません。
カテキンこわい。
私にだけは選ばれないぜ、綾鷹。
いつもそういうあいまいな理由でカフェオレを選ぶ私ですが、
いくつかのサイトを見て、その違いを調べてみました。
まず「カフェオレ」はフランス語
「カフェラテ」はイタリア語。
「オレ」の「レ」は牛乳を指し(オ、は前置詞)
「ラテ」は牛乳を指すんだそうです。
「カフェ」はもちろん「コーヒー」を指します。
(ここはイタリア語もフランス語も同じなのね)
・・・・・・・・・どっちもコーヒー牛乳じゃないか・・・。
じゃあなんで私の舌はカフェラテをなんとなく回避するのか・・・。
ここに来てまさかの「カフェ」に差がある事を知ります。
同じ「カフェ」なのに・・・・・・・・・・・・
カフェオレはコーヒーベース
カフェラテはエスプレッソベース。
なるほどそれでカフェラテは濃いと感じるのですね。
次回からコンビニがさらに捗りそうです。
余談ですが某スター●ックスでは
「スチームミルクにキャラメルをトッピングしてください!」とよくお願いしていました。
もはやコーヒーの要素がありません。
でもおいしいのです。
寒い日にはとても癒される甘い飲み物です。
ぜひ一度お試しください。
(多分名前はキャラメルスチーマーだった気がする)
それではまた次回。