新入生の皆さん、
新社会人の皆さん、
別に何も新しくない皆さん、
こんにちは。
制作の中村です。
春は何かと新しいものと結び付けやすく、気持ちの切り替えがしやすい季節だと勝手に感じています。
人は頑張るときに気合が必要です。飛ぶ前には助走だって必要です。
何言ってるのかよくわからないけどなにかしら頑張ろうと思います。
さて、なかむらは接客業の経験を割と長く持っています。
それなりに大きな会社だったのでマナー研修だったり、接客の試験だったり、そんなものにもたくさん行かせて頂きました。
今日は、覚えているだけ、基本中の基本になる、相手を不快にさせないためのマナーをご紹介。
知っている方は復習がてら、知らなかった方はこれを機に覚えて頂けるとどこかで役に立つかもしれないし、立たないかもしれない。
資料をペンで指さない。
巷で接客を受けていると割とよく見るのですが、不快に思う人が多いこのしぐさ。
手のひらを見せるように指す、細かい所は手のひらを見せつつ中指と人差し指で指す（他の指は軽く握る感じ）にすると良い感じだそうです。
「先ほども申し上げましたが・・・」は使わない
面接のマナーなんかにも出てくるのですが、結論を伝えるためや念を押すための場合は問題ないのですが同じことを言うためにこの言葉を使うのは
「きいてなかったのかい？」というやや嫌味な表現らしいです。
でもついついやってしまいがち。
口に出すときは「御社」書くときは「貴社」
これもどっちがどっちかわからなくなることがよくあるのが「キシャ」には同音異義語がたくさんあるので口に出すと紛らわしいそうで。
ちなみに銀行も「御社」「貴社」の表現を使い、病院の場合は「御院（おんいん）」よりも「○○病院様」と名称を呼ぶことが一般的だそうで、書くときは「貴院」で良いそうです。
と、まぁマナーなんて相手を不快にさせない事が正解で、どれが間違っている！と言いづらいものだと中村は思いますが心にとどめておくと何かあったときに少しは違うのかと思います。
マナー研修のほかにも「クレーム研修」なるものにも行かせていただいたのですが、その名の通りクレームをどう切り返していくか実践する研修なのですがそれはそれは恐ろしい研修でした。二度と行きたくない(´･ω･｀)
では今回はこの辺で！
中村でした。
