WordPressのFunction.phpってここに書いとけばとりあえずどこからでも関数呼び出せるという
取っても便利なファイルなので、あれもこれもとここに書き足してしまいます。
でも、改修作業が複数回入ったりすると、自分一人で作成して、改修も全部自分でやってても
結構コードが煩雑になってきて、だんだんFunctionを触るのが怖くなってきました。
WordPressでHP作成するのに、わざわざオブジェクト指向を使ってコーディングするのも
それほどメリットは感じられないかと思ってたんですが、
それなら、オブジェクト指向に切り替えて、ファイル管理した方がメリットあるんじゃないのと思い立ってfunctionにはなるべくコードを書かず、classの方に関数書き出してみました。
結果、functionが見違えるくらいに、かなりスッキリしました。
処理もclassファイルごとに分けて管理できるのでメンテナンス性も上がってると思います。
WordPressで作成する規模のHPでわざわざclass化をするのは、コード管理の手間が増えるだけの様な気もしますが、メンテナンス性や、Functio内の関数汚染も回避できたので、メリットはあると思います。