こんにちは!!制作部の新人姫野です。
私は今年2015年の4月下旬に入社したので、D-Grip歴は2ヶ月と1週間くらいになります。
赤ちゃんでいうと、平均的にはそろそろ首がすわりそうな時期ですが
自分は最近目が座ってます…
先日、仕事中にも女性社員の方から「眉間にすごいしわ寄ってるよぉ~(゚Д゚;)」とご指摘をうけました。
というのも先週から、売り物としては初めてのwebサイトのデザインに挑戦しているからです!
いよいよ来たかーという感じですね…
といっても、社長と私がデザインを1案ずつ出し、先方に気に入っていただけた方が採用という内容になっているので、まだどうなるかはわからないのですが。
本日、お客様にデザインをお送りしたので、近いうちに決まるんじゃないでしょうか!
どきどきですねー。
どちらにしても、お客様の受注アップに繋がるようなサイトを作れるよう、最後まで精一杯頑張ります!
社長がデザインすることについて
D-Gripの宮坂さんはデザインもできる社長です。(ご本人は「自分も制作部」と自負しています)
ですので、制作部のスケジュールが切羽詰ってくると、
(宮)「じゃ、俺がトップページのデザインすっから!」
といった頼もしいセリフをよく聞きます。
別に社長をヨイショしたいわけではないのですが、「トップがクリエティブなこともできる」というのは、我々のようなモノ作り屋さんにとってはすごくありがたいことなんじゃないかと思う今日この頃です。
やはり一番は、さきほどお伝えしたように、社長を含めた制作スケジュールの調整をしてもらえることでしょう。
また、自分のデザインの悪さを突っ込まれたときに、「何が足りなくて、何が余計なのか」を理論的に指摘してもらえます。
(※すぐ教えてくれるということではないです)
「なんか気持ち悪いんだよね~」と言われるのと、「こことここのマージンがちぐはぐだよね」と言われるのとでは、修正時間も変わってきます。
(※前者のようなふわっとした言い方をしないというわけではないです)
逆に、わかっているからこそ厳しいツッコミも多いですが、前職で制作に興味がない上司に苦労したこともあるので、この環境にとても感謝です。
今回デザイン対決するにあたって、あらためて宮坂さんの作ったラフを見てみたのですが、勉強することが多くあり、
自分は「きれいに見せる」ことだけに終始していたかもしれないなぁ
と感じ、なんだか恥ずかしくなりました。
代表を見習って日々勉強頑張ります!
↑暑中見舞いデザインでボツになって使いどころがなくなった社長のポリゴン画像を公開♪
(制作部のK岡さんは「シーマンみたいでいいと思います」と言ってくれました)