今月iPadProを買いました。
新しいデバイスを手に入れた事でより一層深くインターネットライフに深く関わるかと思いきやあんまり生活は変わりません。（やっぱ習慣だな）
現状はスマホの依存度の方が高い状態にあります。
とはいえ苦労して手に入れたこの端末はめっちゃ使いやすい！
5年前くらいならタブレット端末で絵を描いたりデザインをしたりするなど難しかったでしょう。Photoshopなどのデザインソフトを動かすのに耐えられる性能で持ち運びできるようなデバイスが切望されていました。
iPadProは持ち運びが出来て、多機能、高性能、持久力、操作性どれも取っても使い勝手が良い優れたデバイスです。（操作がiphoneと同じなのでとても使いやすい。）試しに絵を描いてみましたが問題なく使えました。
今年度中にAdobeがPhotoshop CCをiPadProで使えるようにすると言っているのでので、場所を選ばずデザインの制作が出来る様になるでしょう。落ち着いたカフェでブログを書いたり、コーディングをしたり、客で賑わってやかましいファミレスで絵を描いたりデザインをしたり出来ます。
メモを取るのにも便利ですが、手ぶれ補正が付いていないので文字が若干ぶれて汚いです。
画面も大きく平面なので本以上に書籍が読みやすいです。気になる書籍があればその場で決済し直ぐに読む事が可能です。
これほど多機能、高性能で使いやすい端末ですが、一つ欠点があります。
その欠点とは重量です。約700グラムという重量は携帯型デバイスとしては重いです。先程は本以上に読みやすいと書きましたが、それは机の上と椅子に座っている時です。これを持って立ち読みをするには厳しいです。（腕が疲れる）
さらに軽く、薄く出来れば次世代のデバイスとして完成を見るでしょう。
このiPad Proは現在と未来の中間に位置するデバイスだと思います。
Googleがコンピューターの計算処理をクラウド上で行えるようにする新しいプラットフォームを企画しています。
複雑な計算をハードウェアの性能に頼らず出来るようにし、画面を表示するガラス板と入力機器だけあれば誰もが高性能のソフトウェアを扱える様にするというものです。
そうなれば今現在使っているPCはなくなりまた新しいデバイスが誕生することになるでしょう。