制作部の日常

身内6人でポケモンカードゲーム大会!!

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こんにちは、ゴンダです( ˘ω˘ )

先日、友人宅でポケモンカードの対戦をしてきました。

ことの発端は1人の友人にポケモンカードを勧めたことからこの物語が始ます。

あの日のぼくたちは…

3月某日、ポケモンカードを勧誘するぼくに当初はやりたくないと拒否してた友人でしたが、詳しく聞いてみると「やりたくない」という発言は興味がないという意味ではなく、一度ハマってしまえば無限にお金を使ってしまうことを心配していたらしいです。

実際にその友人は数年前にポケモンカードをやっていたらしく、割とカードを持っていることもこの時に初めて知りました。

それでも意地でもやりたくないと言い切る彼に、誕生日プレゼントと称してポケモンカードの
ボックスを贈りつけました。

そう、ぼくは悪魔( ˘ω˘ )

内心では嫌がらせのつもりで贈ったものでしたが案外とても喜んでくれたので、ぼくもわざわざ池袋のポケモンセンターまで行って買ってきた甲斐があったものです。

そして身内大会当日へ…

月日が流れ5月某日、個人的にはポケモン好きの友人と2人でほそぼそと遊ぶつもりでしたが、当日ポケモンカードの対戦をしようと集まった人数は6名。

なんか増えてる( ˘ω˘ )

どうやらぼくの知らないところで、友人から友人の友人へと謎のポケモンブームの感染が広まってしまったみたいです。

という訳でせっかくデュエリストが6人も集まったので賞品を募ってトーナメント戦を行うことになりました。

賞品として参加者それぞれが使わないカードを出す中、ぼくは対戦で使うデッキしか持ち合わせがなかったのでGXマーカーという今のポケモンカードでは必須のマーカーを差し出しました(珍しい厚紙仕様なのでとても評判が良かった)

いざ尋常に…

初戦の相手は前日にポケモンカードを始めたばかりの初心者さんでした。

これはボーナスステージ!勝った!と思うじゃないですか。

相手のポケモンを1匹も倒すことができず完封されてしまいました( ˘ω˘ )

その上、準決勝戦の人数合わせのため初戦敗退者の中でもっとも成績が良い者(サイドカードの数がもっとも少ない者)が敗者復活できるというルールでしたが完封されてるのでそのチャンスも絶望的。

大会が始まる前はそれなりに勝率はよかったんだけどどうやらぼくは本番に弱いらしいです。

ちなみにその裏でもう1人のポケモンカード歴2日目の初心者さんがちゃっかり初戦を勝ち抜いていたのでこのデュエルスペース(友人宅)には魔物が棲んでいるのだと解釈し、準決勝戦、決勝戦を指を咥えて傍観するほかありませんでした( ˘ω˘ )

まとめ

全体的に試合は熱いものになり、ぼく以外の初戦敗退した2名の成績(サイドカードの残り枚数)が同点だったため敗者復活戦が行われたり、その復活者が決勝戦まで上り詰めるなど少ない人数ながらも見どころの多い大会になりました。

初戦敗退し敗者復活戦の権利すら与えられなかった憐れなぼくですが、試合の合間にビールをたしなみ、ビールに合う料理(?)まで振る舞われたりと、とても満足した身内大会らしい大会になりました。

そしてポケモンカードに課金してもっと強いデッキを作ろうと思う今日この頃でした( ˘ω˘ )

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