こんにちはコバヤシです。
7月はひたすら曇りや雨の天気が続いたと思いきや、8月は打って変わっての猛暑・・・
日々溶けては固まってを繰り返して生きています。融解&凝固!TSURAI!!!!
さて、今回はカメラが趣味の人にオススメの写真加工アプリLightroomの紹介をさせていただきます。
長くなるので前後編でお楽しみください。。。後編も頑張って書きます・・
【目次】
前編:LightroomとPhotoshopなにがちがうの?
後編:Lightroomで遊ぼう!オススメポイント!
前編:LightroomとPhotoshopなにがちがうの?
さて、Lightroomで写真を加工して遊ぼう!
とは言ったものの・・・・・
写真を加工するツールといえばPhotoshopが最も有名ですね。
Photoshopは言わずもがなの画像に関する万能ツール!
背景を消したり、人物の表情を変えたり、Webサイトのラフも作れてしまったり、多機能かつ高性能なツールです!
(コバヤシはPhotoshopでWebサイトのラフを作る派なので、この子なしにはお仕事もできません。)
かたやLightroomはPhotoshopと同じくAdobeさんのツールなのですが、知名度はぜんぜんまだまだですね。。。
「Lightroom~~~?!!名前は知っているけど、なんでもできるPhotoshopがあればわざわざLightroomなんか使わなくていいんじゃないの?」
「いや、フォトショで加工したほうがかっけーし(・´з・)」
といったPhotoshop全面支持派の意見もしばしば聞きます。(一個のツールを一途に愛するその姿勢好きです)
かくいうわたくしも、最近までLightroomはPhotoshopの簡略版でそこまでできる子だとは思ってませんでした。
しかしながら、Lightroomを使い始めてからは手放せません・・・・
両者の違いをザッッッッックリふたつ言うと、
Photoshop→画像加工全般ができるツール
Lightroom→写真編集に特化したツール
です!!!!
それぞれの説明は公式に詳しく書いてあります。
Photoshop:https://helpx.adobe.com/jp/photoshop/kb/cpsid_80691.html
Lightroom:https://helpx.adobe.com/jp/lightroom-classic/faq.html
もうちょっとだけ詳しく
PhotoshopにはCamera rawという画像補正用のモードがあるのですが、LightroomはPhotoshopからその機能を取り出したようなツールになっております。
【PhotoshopのCamera raw】
フィルター⇒Camera rawフィルターでひらけます。
もちろん高性能!
【Lightroom】
フォルダを読み込む⇒「現像」で編集可能
どことなく似ていますね。
画像補正の観点で見れば、Lightroomは十分PhotoshopのCamera rawを補ってくれます。
個人的に感じる最大のメリットは"軽さ"
↑さきほどさらっとLightroomの説明で「フォルダを読み込む⇒「現像」で編集可能」と書きましたが、これが個人的には最大のメリットだと思っています。
Photoshopは多機能ですが、正直重いのです。
一枚二枚の加工ならまだしも、画像50枚を別タブで開いて補正なんてしようとした日にはかたまること必至でしょう・・・・ヒエエ
しかしながらLightroomだと10枚20枚はなんのその。
上の画像のLightroomのフォルダも実際に一眼で撮った写真が280枚ほど同期されてますが、かたまったりなんかしません!!!さくさくです!!!!
カメラで遊ぶ方ならわかってくださると思うのですが、カメラを持ってお出かけすると一日で100枚以上撮ってしまうものです。いままでは大量に撮った写真を、フォトビューアーで開いて、選別し、その後数枚ずつ補正していた手間を、Lightroomなら同時にできてしまいます。
とにかくシャッターを押しまくり、手ぶれしていようとも撮りまくる自分的には手間が減り大変助かっています(´;ω;)
もちろんもちろんPhotoshopは補正以外の機能が充実しているので、
Lightroomで大量に写真を補正⇒Photoshopで制作
という流れがよきかと思われます・・・・!!!!
適材適所ですね~~~~~~~◎
後編では、そもそものLightroomの使い方や、最近お気に入りのLightroomのプリセットなんぞを趣味と偏見が色濃く入りつつご紹介できればと思います。
また後編でお会いしましょう・・・・・・