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ぬるぬる動く「慣性スクロール」のjsプラグイン

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こんにちは。
たまには技術というかWebに携わる者としてWebの話もしておくべきだと思った制作のナカムラです。
色々な事に興味が深々すぎて一点に集中できないのは長所でもあり短所でもございます。

さて、さて、今日のお題目「ぬるぬる動く」「慣性スクロール」のお話です。
むかーしむかし、スマホが出だした頃、iphoneは巷で「ぬるぬる動く」と表現されていました。
(Androidはどうだったか覚えていないのですがAndroidもそれなりにぬるぬるしてたきがするんだよなぁ…)

iphoneをお持ちの方は「設定」を開いて頂いて指で上に「シャッ」とやっていただくと分かりやすいのですが、指を話しても画面が勝手にしばらくスクロールを続けることかと思います。
それが「慣性スクロール」と呼ばれるものです。

そう、そして、Webでもそれが出来るのでございます。

 

 

例えばこちら、以前に作成させていただきましたレガシィ様のLPでございます。
マウスのホイールでも横のスクロールバーでもお好きな所で画面をスクロールして頂くとお分かりかと思うのですが、画面がゆっくり動きを止めます。
これが慣性スクロール!
このぬるぬるっと動く感じが大好きなナカムラです。

 

プラグインがこちら

luxy.js

 

使い方もむちゃくちゃ簡単。

<script src=”path/luxy.js” charset=”utf-8″></script>

 

jsを入れた階層を指定して

 

<script charset=”utf-8″>
luxy.init();
</script>

 

スクリプトを書いて

 

<div id=”luxy”>
<p>content</p>
</div>

 

慣性スクロールを使いたい箇所をidで指定するだけ。

 

お手軽3ステップ!!

※固定ヘッダー等はid=”luxy”でラップしてしまわないようにお気を付けください。

<!–以下雑談–>

先日、昔大好きだったイラストレーターさんというか画家さんというか、とりあえず天野喜孝先生のアート展が開催される事をFaceBookの広告で知りました。
急きょ足を運んで、イラストを拝見してきたのですがそれはそれは眼福でした。
FaceBookの広告がなぜ私が天野喜孝好きだったのを知っていたか謎でしたが、広告も侮れないなーと実感いたしました。

 

天野喜孝先生と言えばファイナルファンタジーシリーズのイラストでおなじみなのですが、タイムボカンシリーズのキャラクターの作画なんかもされているそうで(知らなかった)アート展にはドロンジョ様も展示されていました。

 

もともと非常に繊細なタッチのイラストを描かれる方ですが、生で見ると鳥肌が立ちました。
展示してある作品は売られているものですが、まぁ、わたしのような物にはとても手が出る価格ではございませんでした…。
来場特典のクリアファイルとマウスパッドとポスターで充分満足でございます。

 

それではまた次回!!!!

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