こんばんは、Fです。
突然ですが、
皆さん、LEGOはお好きですか?
Fの幼少期の遊びは、上も下も男兄弟だったので、ゲーム、LEGO、トミカ、きかんしゃトーマスのレール繋げてより複雑にトーマスを走らせることでした。
当時、シルバニアファミリーが欲しかったのですが(今見ても可愛いから飾りたい…)、兄弟たちとの多数決で勝てるはずなく買ってもらえず…
3兄弟あるあるだと思うのですが、3兄弟の上と下で共通の目的を持つと手を組んで結束してくるので、結果的に真ん中っ子は虐げられる運命…
とはいえ、ゲームの趣味に関しては、三兄弟の意見が一致していたので連係プレーで親にアピっていたので、ゲームは与えてもらえていました。
おかげで、趣味ゲーマーの道から逸れることなく、現在に至ります。
ちなみに、飽きて使われなくなったゲーム本体を、解体して時々遊んでいたのですが、
ゲーム機の箱の中に何やら色々詰まっていて動いているというのを見るのも当時の趣味の一つでした。
で、話が長くなりましたが、今回、なぜこのような話をしたかというと、
「PCの中身(ハードウェア)って分からないから不用意に箱(PC本体)の中は触りたくない」と思われる方が多いかと思います。
でも、せっかくなので、自己責任の範囲内で箱を一回開けて眺めてみることをお勧めします。
高スペックの自作PCは、調査力と自己解決能力がある程度あれば、案外簡単に、しかも安価で作れるものらしいです。
ただし、素人が安易に手を出すと、ものすごく手間と時間がかかるらしいです…。
人生で一番大事なものは、「時間」と言っているビジネス書が多い中で、高スペックの自作PCを作る時間というコストを考えたら、
大人ならお金をためて、売られている高スペックのPCを素直に買った方が、結果的に良いかもしれませんね…。
一部カスタマイズ程度なら、自己責任の範囲内で素人でもできる可能性はあります。
互換性とかを多少考慮しつつ、弱っている部品を、新しくて強そうな部品に変える。
最近、Fの自宅PCのディスクが、運良く業務終了後に破損したので、6~8時間ほどかけて、調べつつSSDを新しく入れて、さらにPCを強化することに成功しました!
考慮した結果、自己責任でやってみてPCが壊れたら仕方ない。潔く諦めましょう。
もしくは、PCに詳しそうな人になんとか直してもらえないかを相談してみましょう。
すごいクリエイティブな作りのLEGOを見ると、少年たちと同じようにワクワク感が止まらなくならないですか?
PCの箱の中(ハードウェア)は、LEGOと同じようなものだと私は思います。
どんなに優れたデザイン性のLEGOでも、作ったら終わりです。
でも、PCは新しくハードウェアを入れて、それに適したソフトウェアを調べつつ入れて、
それが上手くいったら、さらにPCで凄いことが色々と出来るようになるんですよ。
すごくないですか。PCって面白すぎますよね。
Webサイト制作のお仕事も、LEGOと似ているように私は感じます。
上記のようなLEGOと違うのは、その後の保守や運用サポートが、とても重要になってくる点だと思います。
SEOの常識は、度々変わりますし。
流行りのシステムも変わりますし。
Web周りは日々進化しているので、学ぶことがたくさんあって最新のスキルに携われることがとても面白いです。