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サーバーの種類とオンライン勉強会イベントについて

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こんばんは、Fです。

今回は独学勉強時代に少し齧ったサーバーや、無料オンライン勉強イベントについてをご紹介できればと思います。

 

そもそもサーバーって何か

ネットワークを介して、他のコンピューターにサービスや情報を提供するコンピューターのことを言います。

正直、この説明だけでは「つまり、えーっとそれはつまり何?」と思いませんか。思いますよね。

ただ…ガチのインフラエンジニアの知識やスキルがないと、サーバーについて語るのは難しいので、サーバー超初心者の私が分かる範囲でご説明できればと思います。

 

一般ユーザー様が無意識に関わっているサーバー

サーバーって複雑で難しいイメージがあるかと思うのですが、一般ユーザー様も毎日Webサーバーには無意識的に関わっています。

貴方はWebサーバーと毎日関わっていると言われ、「何のこと?」と思われる方もいるかもしれませんが…

毎日私たちは何かしら気になることをググっていますよね。

検索結果には、該当キーワードに引っかかった沢山のサイトが表示されます。

この裏側で動いているのが、Webサーバーです。

ほぼ世界中のコンピューターが協力して保管している膨大なホームページの情報保管しているコンピュータ。それがWebサーバーです。

ネットワークを通して、ページの保管主であるサーバーにリクエストし、レスポンスを受け取ることで、私達はWebサイトを見られるようになっています。

本当はもっと複雑なことをWebサーバーは色々としているのですが、その説明には2進数とかも関わってくるので…今回は割愛します。

ご興味を持たれた方は、ご自分でWebサーバーの仕組みについて色々と学んでみてください!

あと、メールサーバーとか、DNSサーバーとか、ディレクトリサーバーとか色々とありますが、そちらに関しては今回のテーマから逸れてしまいそうなので割愛します。

 

業務で使用するサーバーの種類

余談というか導入部分で、簡単にWebサーバーについて書こうと思ったら、思いのほか長くなってしまって焦りました(;´∀`)

今回は、業務で関わることの多い、大きく分けて2つのサーバーについて書きたかったんです。

ホスティングサーバー

はい、レンタルサーバーのことですね。

響き的にホスティングサーバーの方が好きなので、ホスティングサーバーと私は呼ぶことが多いです。

レンタルサーバーの代表格は、さくらサーバー、エックスサーバーですかね。

プランによって出来ること、出来ないことがはっきりと分かれているので、どうしてもやりたいことがプラン対象外の場合、プランを変更しないといけないという認識です。

独学勉強時代、ホスティングサーバーはノータッチだったので、あまりよくわかってないです。

ただ、ググればだいたい欲しい情報に辿り着けて対応できるので、業務上は問題ないと思っています(/ω\) ※自分は出来る子だと信じて取り組めば大抵何とかなr(略

 

クラウドサーバー

一言でどんなものか説明しますと、インフラエンジニアのみが容易に理解できる呪文です。

素人が手を出すには鬼ムズカシイ領域です。でも、意味わからなくていっそ面白さを覚えます。

企業で使用する場合、充分な知識と経験を持ったインフラエンジニア必須です。

ホスティングサーバーはググれば、素人でも分かりやすく手順を説明してくれている難易度優しめなサイトがあるのに対し、AWSは導入から鬼で素人には意味不明でした。

クラウドサーバーで代表されるのはAWSです。他もあると思いますが、AWSのサービスある程度分かるようにならないと、他のクラウドサーバーに手を出したくないという気持ちです。

Fの転職活動中のポートフォリオサイトは、AWSでなんとか動かしてましたが、使用していた一部サービス以外マジで意味わからなかったです。

AWS(Amazon Web service) は、日々新しいサービスが展開されているそうなので、100種類以上(?)のサービスを理解するように努めていかないといけません。

ググる時も、ピンポイントなキーワードで検索かけないと、多様なサービスの中の似たような情報に翻弄されてAWSには辛かった記憶しかFにはありません(´;ω;`)

ただ、アメリカ通貨の$で請求が毎月来るものの、私が転職活動中にフル活用していた時は日本円にして1,000円以下で運用出来ていました。余談ですが、日本にあるAWSの会社が近いうちに日本円で請求するようになると思うみたいなメールを最近私用メールで受信してました。なので、今後は素人でもAWSに手を出しやすくなるサービスも出てくるのではないかと、ちょっと期待しております。

企業で導入すると、運用・保守費用とか諸々と違うのかなあ…。※一部サービス(EC2等)しか使用経験ないので体系的によくわかってない人

契約しているAWSのサービス内容一覧とか見ると、知っていれば色々と使えそうなものがあるので、インフラエンジニアになる気は今のところ全くありませんが、単純に面白そうなことには興味があるので、ちょっとずつAWSの理解を(出来れば社内のインフラサイドにも興味ある人々を巻き込んで)深めていきたいと思います。

 

ホスティングサーバーとクラウドサーバーの違い

よくクラウドサーバーとの比較で分かりやすく使われる言われるのは、

レンタルサーバールームシェア

だから、他の人がキッチンを使用していたら、キッチンでの作業が終わるまでのタイムラグ(サイト表示スピードに影響等)が発生するとか言われます。※プランにもよるかも

それに対し、

クラウドサーバーは、マンション(ホテル)の一室を自分だけが使用できる

なので、他の人が別の部屋でキッチンを使用していても、自分の部屋に備え付けのキッチンがあるのでタイムラグが発生することがほぼない。とかどこかのサイトで以前読みました。

 

私のサーバー周りの知識はこの程度なので、もっと深く知りたい方は、ご自分で調べた方が効率が良いと思います。

 

無料で受講できる初心者向けのAWSオンラインイベント

私用メールは受信箱の数値が増えていくと気になっちゃうのでまめにチェックする方なのですが、そこで今回の公式AWSオンラインイベントを知りました!!!!!!!!

AWS公式サイトが9月、10月は初心者向け無料オンラインイベントを多く開催するそうです。

まあ、無料と言っても、個人情報をAWSにあげれば、無料で受講できるというものなんですが。

ただ、何故か全て平日開催なんですよね…。何故、土日じゃないんだ…!!!!!

↓↓↓AWS 国内のクラウドセミナー・イベントスケジュールはこちら↓↓↓

https://aws.amazon.com/jp/about-aws/events/

 

個人的に特に気になっているのは、以下の無料オンラインイベントです。

~踏み出そう、AWS への最初の一歩~
AWS 初級ウェビナー AWSomeDay Online

2021 年 10 月 6 日(水)15 時配信

https://pages.awscloud.com/JAPAN-event-OE-awsomeday-online-20211006-reg-event.html

 

15時~18時(約3時間)オンラインイベントですが、社内のAWSに興味ある人達と参加して学び、ゆくゆくは意見交換会とかしたら面白そう(∩´∀`)∩

ちなみに、上記の『AWSomeDay Online』というイベントですが、7月公開された同じ動画を、月に一度水曜日だけ公開しているそうです。

なので、11月の水曜日も同じ動画で1度だけ開催予定らしいです。

ものすごく興味深い分野ではあるし、チーム全体でAWSの共通認識を持てたら、業務に活かせること間違いないと思うのですが。

これ、仕事しながらラジオ感覚で聴ける内容なら良いのですが、調べた感じだとそうではないらしいっぽいです。まあ、7月の動画再配信とのことなので、何か動画で見せられながら受講するのかなぁ…(;’∀’)

「3時間という短時間でAWSの概要を興味持っている初心者も学べる!」というのがAWS側の謳い文句なんですが、まあ、ガチ勢のインフラエンジニア達からすれば、「たった3時間で概要学べるの?!すごい!良いね!」となりそうですが、私含めた凡人からしたら3時間は長いと感じるはず…。これがガチ勢インフラエンジニアゆるく楽しく学びたいと思う凡人の違いというやつですね。分かります。

 

まとめ

AWSはサービスが多いだけあって、公式で無料オンラインイベントや勉強動画(契約者用にだけ公開されているのかな?)もあります。

SEO、サイトスピード改善は、どこの企業でも課題かと思いますが、サーバーも大いに関係してくるので、決して目を背けてはいけない分野です。

なので、「平日の水曜日に3時間も受講する時間かかる」と思うか、「3時間で概要またはAWS(クラウドサーバー)を知るキッカケになる」と思うか。それも選択ですね。

勉強の為のオンラインイベントも絶対にチーム全体のスキル向上に役立つので、こういった公式の無料オンラインイベントも参加したいのですが、毎月の平日開催だと仕事に少し影響が出てしまいそうで躊躇してしまいますね…!

社内のスケジュールが大変そうなのを空気的に感じるので、今回の勉強の為の公式オンラインイベントは見送りになっちゃうのかなぁ…と思ったりしました。

万が一、参加できそうなら、参加レポートとかもブログに書いて、皆様の為になる情報を発信してみたいと思います!

基本的に、サーバーやネットワーク構築諸々等はインフラエンジニアの領域ですが、凄腕インフラエンジニアの単価はかなり高いようなので、もし、ご興味を持たれた方は(高額収入の為なら呪文でさえも苦ではないという方)勉強してみることをおススメします(∩´∀`)∩