こんばんは、Fです。
最近、スマホのアプリ開発に興味を示し始めたので、スマホをiPhone 6sから12miniに買い換えました。
今までスペック高めのPCさえあれば6sで全く問題ないと思っていましたが、全然性能違いますね。驚きました。
以前はスマホの扱いが、お婆ちゃんにも劣るかもしれないというレベルだったんですが…
これを機にスマホを使いこなそうと思い、色々と調べて試してみたので、以前よりもスマホが扱えるようになり、スマホアプリ開発の本もチラ見したので、スマホの扱いお婆ちゃんレベルからようやく脱したような気分でいます。※気分だけ
個人的に作りたいスマホアプリのアイディアもあるので、「市場調査をしよう」と思い、片っ端から色んなスマホアプリをインストールしてスマホアプリのUI、UXデザインとは何ぞやを調べたり試しているこの頃です。
今回は色々と試す中で、感動したUXデザインのスマホアプリをご紹介しようと思います。
その前に、
UIデザインとUXデザインの違い
よくUIデザインとUXデザインを同じように解釈して使用される方がいらっしゃいますが、全くの別物です。
UIは、ユーザーインターフェースの略です。
UXは、ユーザーエクスペリエンスの略です。
巷ではこの2つは小難しい説明が多いですが…。
UIデザインは、デザイン、仕様、視覚的に見えるものが綺麗に整っていることによってストレスをユーザーに与えないデザインみたいな意味合いだと私は思っています。ユーザーが迷路に迷わないように導くイメージだと思っています。(おそらく)
UXは、ユーザー体験。つまり、ユーザーにストレスを与えず、ユーザーが自分の意志で動いていると錯覚させるような導線をデザインすることだと思っています。ユーザーの心理状態を深く理解した上で導く為のデザインや役割。それがUXデザインだと私は思っています。こちらは、心理学的、行動学?的な要素が強い意味合いだと思っています。(おそらく)
最近本当に感動したUXデザイン
言葉の概念だけ聞いても、理解しずらいと思いますので、
今回のテーマである「最近とても感動したUXデザイン」について、ご紹介したいと思います。
その名も、
英単語HAMARU
です。
名前が胡散臭いなと思いつつ、インストールして、やってみて、気づいたら30分経過していました。本当に初回からハマってしまいました。
このアプリ、本当にUXデザインがすごいんです。
まず、最近のアプリに多い負けがない作りなのは当たり前なんですが。
次もやってみようとユーザーに自発的に行動させるための、導線、ユーザーの緻密な心理分析によるデザインが素晴らしくて本当に感動しました。
今までスマホアプリをインストールして5分後には飽きて削除するのが普通だったんですが、
そうか、これが、良いUXデザインというやつか!となりました。
これをインストールしてから毎日朝起きた時と寝る前に続けてしまっています。
英単語の綴りを覚えるのが苦手な私でも英単語覚えるのが面白いと感じています。
UIデザインでいえば、まあ最近のアプリでは普通かもしれないという感じではありますが。
本当にUXデザインが良く出来ているんです。
まとめ
いつかこういうUXデザインがすごいスマホアプリを作ってみたい!!!!!!と思いました。
UXデザインに適したツールも結構あるようなので、色々と試してみて、より良いユーザー体験を導けるデザイン能力を身に着ける方向性でいこうと決意したこの頃です。
その為には、ある程度人間の行動や心理を分析して検証する能力が必要だと思うので、やっぱり今学習中の解析系の勉強が先だと自分の勉強の方向性は間違っていないと確信を持てました。
日々の勉強は小さな歩みですが、自分の未来のために新しいスキルを学び身に着けていこうと思います。