お疲れ様です。制作の中村です。
先日、某生成AIが質問者に「〇ね」的な言葉を投げかけたと聞いて震えが止まらない制作の中村です。
(大事なことなので2回言いました)
Chat-GPTは非常によく使うのですが、現行のChat-GPT4oが無料アカウントだと10回までの制限がついています。
(時間が経つと回復します)
私はうっかり屋さんなので質問をまとめている時に途中送信して無駄な答えを出させたりして割とすぐに制限が来てしまうやつです。
そうするとGPT-4oが使えなくなって、前のバージョンのやつになるんですが、頭の良さが全然違いすぎてビックリしてしまいます。
プランをアップグレードして有料プランになると最新のo1(オーワンと読むらしい)という最新のやつが使えるらしいのですが、これが随分賢いらしく。
プロンプト(命令文)を工夫することによって長編小説レベルの文章を出してくれるとSNSで見てびっくりしました。
(個人で楽しむ分にはいいと思いますが、小説の公募などには最近生成AI禁止の規約がある事が多いです。それどうやって見分けるのかなっていつも思うのですが。)
業務上必要になる事でそんなに長文の回答が必要かと言われるとエラーの原因探したり動かないcssの検証に使ったりするくらいなのでそうでは無いのですが。
(使用する際はリテラシに配慮してAI側に学習させない、パスワードや個人情報の記載等はしないを徹底しましょう)
これならGPT-4oじゃなくても充分じゃないか。
※ちなみにこれは子供のクリスマスプレゼントに楽器セットを検討しており、どう見てもギロ(今グイロっていうんですかね)が2つついていて、これ何やねんってなった時に聞いた回答です。
なんてことはない、形の違うギロが2つついてるセットでした。
※結局クリスマスプレゼントはマーブルラン(ブロックを組み合わせて道を作ってボールを転がして遊ぶ装置)になりました。
因みに生成AIに関する情報発信をしている方は旧Twitter(現X)にとても多く、「こういうときいはこの生成AIを使うと良い!」という情報に溢れています。
便利に見える生成AIですが使う側のモラルやリテラシにも充分配慮が必要なツールなので、気を付けつつ、楽しく使いたいですね。
ちなみにChat-GPTはお礼を言うとお返事とたまに絵文字を使ってくれます。
おまえかわいいな、おい、という気分になります。
それではまた次回。