こんにちは、制作部のふじなわです。
本日は我が家で定期的に訪れる謎ブームのお話です。
パターン1:キレ芸
AさんとBさんがすれ違う時ほんとに微かにぶつかった時
A「痛い!ちょっと!謝ってよ!」
B「ごめんねっ!!!」
A「良いよっ!!!」
っていう一連の流れを全てお互いキレながらやるっていう、それだけです
なんだったらスルーした方が早いレベルです
はい、ミニコントですね
これを大体私と子供たちでやります
主に仕掛けるの私なので私がA役をやる事が多いです
そもそもの始まりが、幼児さん同士の喧嘩で、謝られても許せないってあるじゃないですか
個人的には別に許せないなら許さなくて良いとは思ってるんですが
それだと場が収まらないのでとりあえず一旦謝罪を受け入れる姿勢だけ見せようと提案したのが
怒ってても良いから「良いよ」って言ってあげなって事なんですけど
幼児さんなので許せない気持ちが全面に出過ぎてて
「良いよ」って言ってるけどキレてるって現象が起こりまして
これが思いの外可愛いし面白かったので←ちょくちょく家でも取り入れてる感じです
マジでイラっとしててもこの流れあると少し笑えてくるので
私みたいな短気さんにもおススメです
パターン2:丁寧すぎる謝罪
「この度は大変申し訳ございませんでした。お詫びのしようもございません。今後このような事が起こらぬよう十分注意してまいりますので、何卒今回は穏便にお納め頂けますと幸甚に存じます。」
ちょっと自分で書いてて何言ってんだこいつとは思っているんですが
「あっ、ごめんね」で済むところを
上記みたくわざわざくどくどとそれっぽい言葉を並べて謝罪するっていう
あくまでもそれっぽい風を装っているだけなので正式な言葉じゃないこともしばしばです
でも別に誰も気にしないしそもそも気にするとこそこじゃない
これは私が子供たちに「もっとちゃんと謝って」って要求することもあれば
逆に子供たちから「ママ、もっとちゃんと謝ってよ」って要求されることもあり
ここ最近続いてるブームです
でも小2の次男は当然私が何言ってるのか分からないので耳コピした言葉で返してきた結果
「大変申し訳ございませんでした。おわびのしなもございません」
って言ってて盛大に吹き出しましたけどね
謝罪してるのにお詫びの品が無い事をわざわざ申告するって、煽ってるとしか思えないじゃん
ちょっと火力強すぎるよ君
そんな感じで我が家の謝罪ブームのお話でした
社会人、とりあえず謝っておいた方が良い場面色々ありますからね
ちゃんとした謝罪のレパートリーはあった方が安心ですよ(´ー`)
ではでは、また次回。