こんにちは。
押田です。
まずは重要なお知らせを。
誠に勝手ながら、明日(2024年6月14日)株式会社D-Gripシステムは、研修のため臨時休業とさせていただきます。
2024年6月17日より平常通り営業いたします。
ご不便をおかけいたしますが、何卒ご了承賜りますようお願い申し上げます。
休業中にいただきましたご連絡(メール・メッセージ)は、6月17日(月)以降に順次対応させていただきます。
さて、突然ですが
社会人が仕事中によく使用する言葉
「お疲れさまです」
Googleで「お疲れさまです 意味」と検索すると
翻訳機能で「Good work」と表示されました。
「Good work」…なんだかポジティブな印象で好きです。
個人的には、接客業に従事していた際
「お疲れさまでございます」
も、よく使用していました。
※D-Gripシステムはカジュアルな会社のため、最近はめったに使用しません!
ふと
「お疲れさまでした」
は、あまり使用する機会がないなと思いました。
ということで
「お疲れさまです」
という言葉について、まとめてみます。
「お疲れさまです」とは
相手をねぎらう言葉。
疲れている人を敬い、感謝する意味が込められている。
近年では、すれ違ったときや書面での挨拶としても使用。
基本的に社内の人に対して使用し、社外の人には使用しない。
※ねぎらう言葉=目上の人に対して失礼では?という考えもあるため、相手によっては感謝の気持ちを表現する言葉に言い換える。
言い換えの例
【社内の人向け】
・お疲れさまでございます。
・(ご指導いただき)ありがとうございます。
【社外の人向け】
・お世話になっております。
・(本日は)ありがとうございます。
「お疲れさまでした」とは
相手をねぎらう言葉。
相手の仕事が終わったときや、努力していたことが終わったときに使用。
↓
帰りの挨拶で使用する場合
・先に帰る人に対して→使用OK
・自分が先に帰る場合→使用NG
【自分が先に帰る場合の例】
「お疲れさまです。お先に失礼いたします」
基本的な意味は以上の通りですが、相手との関係性により
もっとカジュアルに
もしくは
もっとかしこまって
言葉を選んでいくことができたら良いですね。
最後までお読みいただきありがとうございます🌼