こんにちは、山田です。
みなさん、「マルチタスク」は得意ですか?
仕事をする上で、少なからず発生するマルチタスク・・・
今回からは、いくつかに分けて「マルチタスクをうまく行うコツ」をご紹介します。
タスクシフト
今回ご紹介するのは「タスクシフト」という手法です。
これはコロンビア大学で考案されたもので、「あらかじめ決めた任意のタイミングで、作業内容を切り替える」という方法です。
Aの作業を15分したらBの作業へ移る・・・のように切り替えることで、メリハリがつき作業効率は向上するらしいです。
たしかに、例えばどのくらい時間がかかるか予測がしづらい作業などは
「今日1日かけてやればいいか」と思ってるとだらだら長く続いてしまい、結局1日で終わらないことがあります。
それよりは「この作業は3時間まで!」と決めてしまった方が、残り時間・リミットまでの意識が強くなり、ゴールまでの細かいスケジュールを立てることができます。
・・・とはいえ、急ぎの作業があったらその作業が終わるまでは他のことに目をくれる隙なんてない!というケースも多々ありますよね。
臨機応変に対応しましょう。
それではまた次回、「パーキングロット思考」の回でお会いしましょう(^ω^)