こんにちは、山田です。
期間が空いてしまいましたが・・・
前々回・前回に引き続き、「マルチタスクをうまく行うコツ」をご紹介します。
3つ目です!
「1×10×1」システム
今回ご紹介するのは「1×10×1」システム、という考え方です。
なんかバスケとかにありそうな名前ですね。(知らんけど)
「1×10×1」システムとは・・・
タスクを、「1分以内で終わるタスク」「10分で終わるタスク」「1時間かかるタスク」に分けて、その順番で処理していく・・・という方法です。
・1分以内で終わるタスク
他のことやってたけど、返事するだけだし先やっちゃおう!みたいなやつ
・10分で終わるタスク
このタスク、やっちゃえば10分で終わるんだけど、やるまでが嫌なんだよな〜みたいなやつ
・1時間かかるタスク
よし、やるか(重い腰を上げる)って感じのやつ
の、イメージです。
細かいものからやるメリットとしては、
・タスクが溜まってしまうのを防ぐことができる
・細かいタスクを先に消化することで、複雑なタスクにじっくり取り組める
・特定の業務に集中していまい、ほかのタスクが停滞するのを防止できる
だそうです。
ただ私的には、この細かいものからやるっていう考え方には割とアンチです(´・ω・`)
細かいものが多い職種(弊社の営業企画部はそれに該当しますね)でそれをやってしまうと、1時間とかそれ以上かかるタスクに永遠に辿り着けない恐れがあるからです!(震)
1分以内に終わるお仕事を先にやるのはいいと思いますが、他の人の作業に影響が出ない10分くらいの仕事の場合、私はある程度溜めてから別作業のキリのいい時にやっちゃうことが多いです。
「1分以内で終わるタスク」「10分で終わるタスク」「1時間かかるタスク」分けて考えるのはすごくいいと思いました。
それではまた次回、【ポモドーロ・テクニック】の回でお会いしましょう(^ω^)最終回かな?