皆さまこんにちは。
押田です。
「広報とはなんぞや?」といった初心者の方向けに
広報についてお話するシリーズの3話目です。
前回「広報」「PR」と「広告」の違いをテーマにお届けしました。
おさらいすると…
広報(PR)
=好きになってもらうための取り組み
広告
=購入してもらうための直接的な働きかけ
(広告媒体を通じて、訴求したい内容を有料で発信する宣伝活動)
以上のようにお伝えしました。
簡単にまとめすぎたので
無料と有料の違い?
広報は無料の広告?
と思われるかもしれませんが、
そう単純な話でもないのです…。
というわけで、今回はもう少し詳しくお話いたします💡
さて、広報・PRと広告
どこが違うのか、、
それは
「信頼度の違い」です。
例えば”当社にはこのような技術があります”といった広告をチラシやCMで目にしたとします。
その広告だけ見ても「本当かな?」と思われる方もいらっしゃるのではないでしょうか。
→信頼度が低い状態
(単価が高いほど慎重になり)技術や企業について調べてから購入を決める方が多いかと存じます。
そして調べた際、報道や記事などで第三者の評価を目にすると「安心感」がプラスされますよね。
→信頼度が高い状態
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⇒報道されたり記事になるためには
プレスリリースを発表するなど
基本的に企業の広報活動が起点になります。
このような活動の結果、報道されたり記事になることを、
パブリシティと言います。
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広告は、注目を得られるので良い手法ではありますが
言うなれば自画自賛している状態なので
安心感・信頼感を持っていただくためには
広報・PR活動も重要なのです。
広告と広報・PR活動、
目的に合わせてうまく活用していきたいですね。
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