皆さまこんにちは。
広報の押田です。
前回、Pintarest(ピンタレスト)についてご紹介いたしました。
📌記事はこちら
今回はFacebook(フェイスブック)についてご紹介いたします。
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今さらFacebookの何を知れるというの?
と思われる方もいらっしゃるかと思います。
それだけ、FacebookはメジャーなSNS(ソーシャルネットワーキングサービス)ということかもしれません。
知っているようで知らない…?Facebookについて、ご一読いただけましたら幸いです🌷
Facebook(フェイスブック)は建築業界にもってこいのSNS
総務省「情報通信メディアの利用時間と情報行動に関する調査」(2018年7月発表)
の調査結果報告書によりますと、全世代(10代~60代)でLINE(ライン)の利用率が一番高い結果となっています。
“家族や友人との連絡はLINEを使用している”という方も多いのではないでしょうか?
一方Facebookはというと、
10代、60代の利用率が低く、
20代、30代、40代の利用率が高い結果となっています。
家の購入に関心が高い30代、40代の利用率が高いということは、
30代、40代向けにアプローチするには、フェイスブックが適切だということが分析できます。
Facebook(フェイスブック)広告は万能
1.ターゲットを絞れる
Facebookを開くと、タイムラインやサイドメニューに広告が出てまいります。
例えば、電車で隣に座っている人と同時にFacebookを開くとしましょう。
しかし、広告は違ったものが表示されている可能性が高いです。
何故かというと、広告を出稿する際にターゲットを設定しているからです。
モデルルームの広告を出稿する際に、“家”に関心がある人をターゲットに設定すると、関心がある人だけに広告を見てもらうことができます。
非常に効率的です。
2.Facebook(フェイスブック)以外にも広告を表示させられる
広告出稿時に、以下の中から広告を表示させたい場所を選ぶことができます。
♢Instagram(インスタグラム)
♢Audience Network(オーディエンスネットワーク)※1
♢Messenger(メッセンジャー)※2
こちらの機能により、Facebookを利用していない人にも広告を表示させることができます。
「インパクトのある画像なのでInstagramにも表示させたい」ということであれば、Instagramにも表示することが可能です。
※1…FacebookやInstagramと提携する外部の会社。ジョルダンやグノシーなど。
※2…Facebookが提供するメッセージングアプリ。
利用している年代や広告の万能さから、
Facebookは建築業界にもってこいのSNSではないでしょうか。
なにかご不明な点等ございましたら、お気軽にお問い合わせくださいませ。