皆さまこんにちは。
押田です。
さて、前回
と申しました!
そもそも
「広報」とは?
「PR」とは違う?
と思われる方もいらっしゃるかと存じますので
今回お話いたします。
「広報」とは
その名の通り「広く報せる(しらせる)」という概念があります。
広く報せることを
ハウスメーカーや工務店などの建築業界で考えると…
・施工事例の更新
・お知らせの更新
※上記は自社で行う場合も更新で依頼する場合も
・SNSの更新
・ニュースリリース(プレスリリース)の配信
などがあるかと存じます。
また、報せる役割を担う
“ウェブサイト(ホームページ)改修”
もそのひとつでしょう。
・・・あれ?
「改修担当しているから私も広報?」
と思われる方がいらっしゃるかもしれません。
代表者様が広報業務を行っている企業も多いでしょう。
しかし「広報・PR」のことをしっかり学んでいくと
とてもじゃないけど兼任はムリ‼
と気づかれる方がいらっしゃいます。
「PR」とは
Public Relations(パブリックリレーションズ)
Public=公衆 Relations=関係
と訳せますが、以下の意味です。
組織とその組織を取り巻く人間(個人・集団)との望ましい関係を創り出すための考え方および行動のあり方
PR=アピール、宣伝
というイメージを持たれている方がいらっしゃるかもしれませんが、本来の意味は以上の通りです。
お客様や取引先など、大事な方々と良い関係を長く構築していくことを目的としています。
例えばその手段のひとつとして「イベント開催」があります。
イベント開催にあたり、マーケティングも必要になるかと存じます。
開催後はフィードバックを行い、良い関係づくりのため次に繋げていくことが大切です。
企業によって広報(PR)の担当範囲は違ってくるかと存じますが
“広報の業務(広く報せる)と
PRの概念(大事な方々と長期的に良い関係をつくる考え方や行動)は
企業にとって必要だな”
と個人的に感じました。
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最後までお読みいただきありがとうございます🌷