みなさま、こんにちは。
営業企画部・酒井です。
今回は割と身近になったようで、身近ではない「3Dプリンター」の話です。
3Dプリンターと言えば、
紙の印刷機のように樹脂などの素材を少しずつ積み上げてフィギュアを作るイメージで
医療関係で応用されているニュースを見た記憶があるくらい。
そんな3Dプリンターがいつの間にか進歩していたようで、、、
ついに3Dプリンターを使用し、日本の建築基準法の基準をクリアした建築物を建てたというニュースが!
さらに今年の夏からグランピング用の建物が販売され、来年は一般向けに販売を予定しているところもあるらしい。
3Dプリンターを使用して家を建てることのメリットは
・施工時間の短縮
・コストがかからない
・少人数の人材で建築可能
・曲線の建物も建築可能
など
海外では日本より3Dプリンターの住宅実績が多いようです。
ですが、3Dプリンターで建てる建築物は現状コンクリート造り。
木造住宅を施工できないのがデメリットですかね。。。
こんなに3Dプリンターの技術がすごいことになったという驚きが大きかったので共有させていただきました。
それでは!
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