どうも、営業企画部の山田です。
最近私は「コラム」に関係するお仕事に携わる機会が多いです。
色々なサイトのコラムを読んで内容をまとめたり、
新しいコラムに何を書けば良いのか考えたり、、
そうこうしてるうちに、私は根本的な疑問に直面しました。
「「そもそもコラムって何」」
ということで、コラムの語源を調べてみました。
コラム(英語:column)とは!
「柱」を意味するラテン語「columna」に由来するからの外来語です。
もともと英語の「column」は、古代ギリシャやローマの建築で見られる石の円柱を意味していました。
そこから「円柱状のもの」や「縦の列(カラム)」などの意味も持つようになり、
新聞など印刷物の「縦の欄」も「コラム」と言うようになりました。
コラムが「短い評論」を意味するようになった由来は
1751年3月11日にイギリス新聞『ロンドン・アドバイザリー・リテラリー・ガゼット』が開始した批評の連載です。
この批評が紙面の「縦の欄」を利用していたため、短い評論を「コラム」と呼ぶようになりました。
これが世界初のコラムであることから、3月11日は「コラムの日」となっているそうです!
(参考:語源由来辞典「コラム/column」)
ここで私は気づきました。
WEBデザイン用語?で段組みを示す「カラム」という言葉がありますが
(2カラムとかそんな感じの)
コラムと語源一緒!というか同じ単語!
ということは
「2カラム構成のコラムページ」って
「2column構成のcolumnページ」なんですね。。
それでは、
columnがゲシュタルト崩壊してきたところで失礼します。
さようなら~~