こんにちは。
押田です。
今回は、iPhoneで被写体を真上(or真下)から簡単かつ綺麗に撮る方法を書き留めておきます。
↑このような写真です。
■ 真上(or真下)から撮る方法
① まず、iPhoneでカメラ撮影する際にグリッド線を出す設定から行います。
※グリッド線が出ている方は②へ
こちらの線がグリッド線です。
水平・垂直が分かりやすくなるので便利。
※一眼レフやミラーレスなどのカメラをお持ちの方にはおなじみですね。
グリッド線の出し方(iPhone)
設定→カメラ
構図→グリッド を ON(選択されている状態にする)
カメラを起動するとグリッド線が出るようになります。
それでは撮影してみましょう。
② 被写体と平行になるようにカメラ(iPhone)を構えます。
すると、画面に十字架のマークが2つ表示されます。
(白色と黄色の十字架マーク)
十字架のマークが重なり合っていないと、真上(真下)から撮れていない状態です。
↑円の白い部分が均等に見えていないですよね。
十字架のマークが重なり合うように、カメラを動かしてみましょう。
重なり合っている状態で撮影ボタンを押せば、真上(真下)から撮ることができます。
↑重なり合っている状態。
撮れました!
他にも・・・
ドリンク表面に彩りがあるときにぴったり。
ソーサーの柄もきちんと見せられる。
ブログの写真などに活用されてみてはいかがでしょうか。
最後までお読みいただきありがとうございます🌷