こんにちは。
押田です。
今回は、つい口に出してしまっている可能性がある言葉「さすがです」について書き留めておきます。
まず「さすがです」という言葉を目上の人に使うことは失礼にあたります。
◆ 理由
「さすがです」→相手を賞賛する言葉ですが、賞賛=褒めたたえることなので、目上の人が目下の人に使うものです。
「そんなこと気にしないよ!」という上司や先輩もいらっしゃるかもしれません。
相手との関係性にもよりますが「さすがです」という言葉を使うときは注意しましょう。
目上の人に対して「さすがです」と言いたくなるとき
目上の人に対して「さすがです」と言いたくなるときは、自分がどう感じたかを伝える と良いでしょう。
◆ 例
「○○さんのセンスを見習いたいです」
「○○さんのお客様対応、いつも勉強になります」
「○○さんのプレゼン、思わず見入ってしまいました」
「○○と伺い、本当に驚きました」
他にも「感銘を受けました」や「敬服いたしました」といった言葉があります。
これらの言葉はフォーマルな印象になるため、相手やシチュエーションに合わせて使用すると良いでしょう。
最後までお読みいただき、ありがとうございます🌷