こんにちは、山田です。
このシリーズもネタ切れに近いです!
今回で最後になるかもしれませんが・・・
本日は「タグマネージャー」の権限についてご紹介します。
タグマネージャーは「アカウント」と「コンテナ」の二つの単位で、権限を付与することが可能です。
「アカウント」は他ユーザーのアクセス権(権限付与)を管理することができ、
「コンテナ」はコンテナ単位で権限を管理することが可能です。
アカウント > コンテナ という感じです。
アカウントの権限の種類は二つあります。
①管理者
新しいコンテナの作成・アカウント/コンテナの権限付与・変更が可能。
②ユーザー
アカウントの基本情報の閲覧のみが可能。
シンプルで分かりやすいですね!
コンテナの権限は、四つ。
①公開
バージョンとワークスペースの作成、編集、公開が自由に可能。
②承認
バージョンとワークスペースを作成したり編集したりできるが、公開することは不可。
③編集
コンテナ内のワークスペースを作成・編集は可能だが、編集内容を公開(本番反映)は不可。
④読み取り
コンテナ内に設定されているタグ、トリガー、変数を閲覧のみ可能。
・・・正直タグマネはアナリティクスやサーチコンソール以上に触る機会がないツールなので、あまり実感がわきませんでした(´・ω・`)
いつか、このブログを読み直して「あたりまえじゃん!」と思っていられればよいな~とおもいます(´ω`)