こんにちは。
押田です。
10月号のデンタツにて、スマートホームでできるセキュリティ対策についてご紹介いたしました。
スマートホームについて調べていくなかで
Society 5.0(ソサエティゴーテンゼロ)というものを初めて知りました。
構成の関係でデンタツには入れられなかったため、ご紹介いたします。
Society 5.0(ソサエティゴーテンゼロ)とは…
サイバー(仮想)空間とフィジカル(現実)空間を高度に融合させたシステムにより、経済発展と社会的課題の解決を両立する、人間中心の社会(Society)のこと。
2016年1月の閣議決定以降、政府が目指している新しい社会のあり方。
狩猟社会(Society 1.0)、農耕社会(Society 2.0)、工業社会(Society 3.0)、情報社会(Society 4.0)に続く、第5の新たな社会と定義している。
情報社会(Society 4.0)との違い
Society 4.0
インターネットを活用し、様々なデータを入手。
→しかし異分野間での連携が不十分な社会。
個人の能力や所持しているツールなどによって格差が生じることもある。
Society 5.0
IoTやAIなどを活用することで連携がスムーズになる。
→あらゆる人が質の高いサービスを受けられ、快適に活き活きと暮らすことのできる社会。
このようなSociety 5.0 を政府が提唱しているということで、スマートホームやスマートハウスが今後主流になっていくことも考えられます。
わたし個人としてはアナログなものが好きなので、そういったものは残しつつ、便利なものも取り入れていきたいなと思いました。
最後までお読みいただき、ありがとうございます🌼